営業妨害じゃないです、ぶんたんです。
自分も月末北海道から関東圏へ引っ越すため、引っ越しの段取りを始めました。
周りも新生活を始める人が多くて、よくそんな話になるんですがその中で時々聞くのが
「今見積もりとってるとこなんだけど、引越しって2,30万かかるんだね〜出費だ〜」
…ちょっと待って!そんなにかかりませんよ!
確かに引越し業者に頼むとそれくらいかかります。
でそもそも本当に「引越し業者に頼む」必要がありますか?
実家暮らしの学生で春から新生活を始める人は、家具家電を新しく買うわけですからそもそも引越し業者に頼むような大きい荷物はないと思います。
食器や服や小さい家具など諸々のものは、普通の宅急便の配達日指定で荷解きしたい日に着くように送ればいいです。
120サイズの箱を北海道から関東に送っても一箱2000円程度。10箱送るとしても2万円。
問題はすでに学生で一人暮らしをしている人が、就職にあたり引越しをする場合でしょうか。
「入学時に買った冷蔵庫や洗濯機の大型家具送らないと…」
それクロネコヤマトのらくらく家財宅急便で送れます!
札幌から東京へダブルベッドを送っても33,534円!
自分は冷蔵庫、電子レンジ、炊飯器、空気清浄機を送る予定ですが見積もりの結果20000円程度でした。
クロネコヤマトのダイレクトマーケティングみたいになってしまいましたが、(なんの広告料も入らないんですが)どうしてもお勧めしたいくらいとっても便利なんです。
北海道に引っ越して来た際もこのらくらく家財宅急便を使ったんですが、集荷に来てくれて梱包までしてくれて価格も良心的と、本当ありがたかったです。
引越し=引越し業者、という先入観がありますが、少なくとも一人暮らしを始める人たちには引越し業者を使う必要はあまりないような気がします。
家族で引っ越すとなって、荷物が多すぎて荷造りがとても自分たちではできない!とか、引越しパックの方が割安になるほど大型家具がたくさんある、などという時に使うものかな…
ぜひお安く引っ越して、新生活の資金を温存しましょう。