買っちゃいました!うきうきのぶんたんです。
何故唐突にペンタブを買ったかと言いますと、お絵描き用に使っていたSurface pro2が突然壊れてしまったのがきっかけ。
サポートセンターに問い合わせ、電話サポートを受けながらいくつかの手順を試しましたが我が愛機は無反応。
「残念ながらもう完全に故障し電源が入らない状態と判断されます…」
とサポートセンターの方のお墨付きをいただきました。南無三。
修理(というか新品との交換、なのでデータ救出は不可)は8万円程度かかるそうで、4,5年前の機種を8万円出して買うのはなぁ…となりました。
じゃあどうしよう、代わりのタブレット買う?
新しいSurface…は金銭的に厳しい、iPad+Apple Pencilとか?それも結構お高い。
そもそもタブレットいるかな?と考えた時、最近はほぼMacBookとスマホで事足りていて、タブレットでやりたいことといえば主にはデジタルお絵描きでした。
(Surface健在の頃にほとんど描かなかったのが本当に悔やまれる)
じゃあペンタブレットで事足りるのでは?いくらぐらいするんだろうと調べてみたら、
有名なメーカーのWacomさんのものでも入門モデルなら一万円しない!
ということで気持ちが冷めないうちに買ってきましたIntuos Draw!お値段6990円(税抜き)、すごい安い!ペンタブってもっと高価だと思っていたよ!
このIntuos Drawの中にもグレードが3つあったんですけど、その違いは付属ソフトのみで本体に違いはありませんでした。
自分はもともとフリーのFireAlpacaを使う予定で、それで満足できなくなってきたら自分の好みに合うソフトを買えばいいかなという考えだったので一番下のグレードにしました。
ここで少し迷ったのがサイズの問題。これはサイズがSサイズしかないのですが、もう一つ上のランクのシリーズであるIntuos Artにはもう一回り大きいMサイズがあるそう。
え、大きい方がいいのかな…小さいのにして後で後悔したらどうしよう…とか思ったのですが、ペンタブのサイズは使うディスプレイのサイズに合わせるのがいいそうです。
具体的な指標としては、ディスプレイが15インチ以下なら基本的にはSサイズが一般的だそう。
参考(ビックカメラのペンタブレットの選び方):https://www.biccamera.com/bc/c/pc/pentablet/index.jsp
自分はMacBook(12インチ)と組み合わせて使う予定だったのでSサイズで十分だなと安心して購入。

実際使ってみてもこのサイズで丁度良かったなと感じてます!
逆にテーブルが狭いのでMサイズだとスペース的に不便に感じていたかも。
めちゃ軽いしとっても手軽!わーい!
あと、気にしてなかったけど買ってみて素敵だなーと思ったのがここ。
PCとの接続のためのUSBのケーブルの差込口に少し深さがあって、挿した時に接続部が外に飛び出さないし、ケーブルもタブレットに沿う形になるんです。
見た目美しいだけじゃなくて、頻繁に抜き差ししても断線しづらそうでこれは良い!

そして早速このペンタブでフームさんのアイコン画像を描かせてもらいました!
さらにもえさんにもアイコン作成を依頼してもらっているので現在そっちも鋭意製作中。
絵はまだまだ未熟なんですが描いて欲しいと言ってもらえるのがとても嬉しいです。
ぜひ喜んでもらえるような絵でお返ししたい…
せっかくお絵かき専用のデバイスを買ったので、今後しっかりお絵描きしたいです!
今後またブログにもお絵かき関連の記事も書きたいと思います!